9人のガールズグループ少女時代が、来年本格的に海外市場を攻略する。
去る20日(現地時間)、米ユニバーサルミュージック傘下のレーベル、インタースコープレコードを使用して、"もっとボーイズ"マキシシングルを発表した少女時代は、来年の初め、ヨーロッパの歌謡界をノックする。
少女時代は、来年1月17日"ザボーイズ"が収録されたスペシャルアルバムを米国、カナダ、フランス、イギリスなどアメリカやヨーロッパ地域で発売する計画だ。このスペシャルアルバムには、正規3集の収録曲と"ザボーイズ"の韓国語と英語のリミックスバージョンが盛られる。
これは、少女時代のアメリカとヨーロッパ進出を正式に発表するアルバムだ。少女時代が、米国現地のマキシシングルを公開したのに続き、米国と欧州の地域を正面から攻略したレコードを次々と発売しているだけに、彼らの成績にも大きな関心が集まる見通しだ。
まず、出発は良い。アメリカに発表された"ザボーイズ"は、去る21日、米国のiTunesアルバムチャート122で初ランクインした。昨年10月に発売された国内の正規3集に収録された"ザボーイズ"、英語版がアメリカのiTunesシングルチャート74位を占めたのに続き、再びチャートに進入することになった。
特に何の現地プロモーションなしでおさめた異例的な成果だ。大衆的でありながら洗練された音楽と群舞など、K -ポップ特有の魅力を米国現地でも大きく感じている今、少女時代の現地進出は、大きな注目を集めるものと期待を集めている。
少女時代所属社SMエンターテイメント側関係者は26日、"少女時代は、来年にも韓国、日本はもちろん世界を舞台に活発に活動する"と言いながら"ドラマ、ミュージカルなど、メンバーたちの個別活動も多様に展開する計画だ"と伝えた。
一方少女時代は今年の年末まで、"ミスタータクシー"で、国内後続曲活動を広げる計画だ。国内活動はもちろん、来る31日日本最高の年末大衆音楽祭りのNHK"紅白歌合戦"に出演するなど忙しい日程を消化する予定だ。
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