2012年5月25日金曜日

‘かきましょう’ vs ‘happy together3’, 同じゲスト他の活用法


写真 : SBS かきましょう, KBS happy together3

映画 ‘後宮: 帝王の包み’ 主役であるチョ・ヨジョン, キム・ドンウク, キム・ミンジュンが最近 SBS ‘かきましょう’, KBS ‘happy together3(以下ヘト)’ など各種芸能プログラムに出演して映画広報に熱をあげている.

まったく同じな出演陣で映画広報という目的も同じだが二つのプログラムを通じてこれらが噴き出す技倆とエピソード, 誘発する楽しさなどはそれぞれ他の結果と反応を生む. この差の根本的な理由はプログラム特性の差から来ると言える.

‘かきましょう’と ‘ヘト’はそれぞれ ‘オーディションコンセプト’を浮上させるトークショーと楽さを追い求めるトークショーというプログラム特性の差でその性質が分けられる. ‘かきましょう’は回ごとにオーディション主題歌決まっているから, 主題で大きく脱しないトークに中心を置く. しかし ‘ヘト’は人間の原初的な姿を現わすことができる空間である ‘風呂場’を積極利用してもうちょっと楽で自由な ‘トーク’に中心を置く.

これよりもっと厳密に計算すれば, 力量の差を極大化することはゲストを自由自在で活用する進行者たちの力量の差から来る.

呼吸を合わせ始めてから間もない ‘かきましょう’ 進行者たちはまだゲスト活用に下手だ. それでキム・ミンジュンのトングムオブヌン ‘マルゲグ’は打撲受けるしかない. 主題を脱しない範囲中で決まった話ばかりするから流動的な進行者による多様な楽しさを発散するよりはゲストがする位でその日放送の興亡が決まる. またもうかるという意外に深みのある話が出る時が多い.

しかし ‘ヘト’は違う. キム・ミンジュンのまったく同じなマルゲグも ‘ヘト’では興る. ‘折ったり’を通じてマルゲグの 1人者になったキムチュン号がいることを勿論, そのどんなゲストの言葉もさっさと受け出す慈しみ深い MC ユ・ジェソクあるからだ. ここに拾って食べるギャグの達人であるパク・ミョンス, いつでも割りこむのを狙っている G4まで一言ずつ手伝ってくれて過ぎ去った彼の ‘マルゲグ’もまた見るようにする.

‘露出’に対しても同じだ. ‘女俳優’が参席している ‘かきましょう’での露出話は俳優としての真正性を見つける媒介体で着した. しかし ‘ヘト’では違う. 重い素材を意図に食い違わなかった線で軽く扱う. 映画の中 ‘露出シーン’に対する部分も長く取って垂れないしキムチュン号が ‘きらっと’ 問って過ぎ去る. これさえ他の進行者たちから虐待を受けるなどチョ・ヨジョンの露出よりキムチュン号のいたずらっ子みたいなしゃれに焦点が合わせられて眉ひそめしかめられない笑いに昇華される.

このように同じな対象を置いて話素材や解いて行く部分で小さくて大きい差があってみると, まったく同じな人物がそのまま他のプログラムに出演しても出るエピソードは違って, 誘発する楽しさも深みが違う. 同じ対象も多角度で見られるそれぞれ他のゲスト活用法にゲストも視聴者も退屈さを感じないで笑うしかない.

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