JYP→歌唱力, YG→食選んだ

■ ビッグ 3企画社 ‘Kポップスター’ 誰を抱いたか

‘爆発高音’ 薄紙民・百亜鉛 JYP行

‘個性ぱんぱん’ 李こんにちは・イ・スンフンは YGで

SM “既存演習生集中” 契約しない

結局 JYPは歌唱力を, YGは個性を選んだ.

4月幕を閉じた SBS サバイバルオーディションプログラム ‘Kポップスター’の主要出演者たちが企画社と手を握った.

企画社選択権を持った優勝者薄紙民が選んだ JYPエンターテイメント(以下 JYP)は百亜鉛, 剥製型とも最近専属契約を結んだ事実を 22日発表した. 同日 YGエンターテイメント(以下 YG) も李こんにちは, イ・スンフン, イミスェルなど 3人を迎入した. しかし JYP, YGとともに審査委員に出演して参加者まず迎入権利を持った SMエンターテイメント(以下 SM) 側は “演習生たちにもっと集中する事にして, ‘Kポップスター’ 出演者とは誰も契約しない”と明らかにしながら ‘Kポップスター’ 有望な人たちの所属社が大部分決まったわけだ.

YGと JYPがそれぞれ迎入した ‘Kポップスター’ 出演者たちの面々を見れば, YGは食と個性を重視して JYPは基本技と歌唱力を重視する普段各ラベルの色をそのまま現わした.

JYP行を選択した薄紙民はアデルの ‘ローリングインもうディップ’を歌う映像が CNNに紹介されてポップスターエリックベネとハリウッドスターエシトンコチォが SNSに褒め言葉文を載せるほど歌唱力を認められた. 百亜鉛も爆発的な歌唱力とこぎれいな高音処理で褒め言葉を受けたし, 剥製型はギター演奏を通じるオクスティック感性で注目された. JYPエンターテイメントゾングウック代表は “皆歌唱力などすぐれた音楽的基本技を取り揃えたしその潜在力を高く評価した”と明らかにした.

YGに巣を作った以下とイ・スンフンは ‘Kポップスター’ トップ10 中一番目立つメンバーに数えられるほど個性が強かった. 李こんにちはは黒人のブラシ感性が豊かな独創的な声で話題を集めたし, ヒップホップ音楽が好きなイ・スンフンは競演ごとに新しい試みとパフォーマンスの個性満点舞台をお目見えしてトップ4まで上がった. YG ヤン・ヒョンソクプロデューサーは “李こんにちはは既存音楽市場で見られなかったキャラクターという点が一番驚くべきだ. 非常に貴くて立派な声を持ったし, 歌謡界で唯一無二した声を持った独歩的な存在になることができること”と評価した.

一方 JYPは薄紙民百亜鉛剥製型外にこれ以上迎入する計画がないと明らかにした. 一方 YGは李こんにちは, イ・スンフン, イミスェルではなくて追加で二つの名菓手を取り合う予定だ.