2012年5月30日水曜日

チョン・ヒョンドンの 10年..2003 ゲルロリゾング vs 2012 ヒョングドンが

'あ‾ハ‾ そうだね..あ‾ハ‾そうだね'を歌ったコメディアンがこんなに '歌手'として成功すること誰が分かっただろうか. 性だけ付ければ良かった存在感('ゲルロリゾング')で名前だけ呼んでもすべて分かる存在感('ヒョングドンが')に変わること誰が分かっただろうか.

チョン・ヒョンドンデプコンのシングル 'オリンピック大路'の人気が空を突いている. ヒョングドンとデズンというチーム名前で去る 29日発表したシングル 'オリンピック大路'は 30日昼 11時50分現在音楽サイトメロンのリアルタイムチャートで 2位, エムネッで 9位, オルレミュジックで 2位, バックスで 3位, 音海で 3位を記録の中だ.

コメディアンとヒップハブポの組合という点で今度ヒョングドンとデズンイの宣伝は刮目に値する. ラップピチォリングをユ・ジェソクが引き受けたし, デプコンも MBC '無限挑戦'の調整特集に出演したから今はギョルバング中の MBC '無限挑戦'の弟でも無視することができない. それでもチョン・ヒョンドンの立場(入場)でばかり見ようとすると今度ディジタル音源の成功は感慨無量だ.

だから必ず 10年前だった. 2002年 KBS 公採コメディアンでデビューして 'ギャグコンサート'の 'ドレミトリオ' コーナーでチョン・ヒョンドンが金隣席李ゼフンと一緒に 'あ‾ハ‾ そうだね‾'をコミックに叫んだ時が. チョン・ヒョンドンもこの時期 'ギャグコンサート'の人気コーナーだった '鳳仙花学堂'でお腹太っているギャラリー本当にキャラクターで名前を知らせた.

しかしこの時だけでもハンサムな顔に太っている外貌で人目を引いただけ本格的に '強い' あるいは 'パン' 裂けたイメージのコメディアンキャラクターではなかった. 流行語はギャラリー正義 'ウェイロ‾ミニッ'(Wait a minute) 位? もちろんこの頃彼が大企業三星電子出身という事実が知られながら話題になることはしたが. そうして 2005年 MBC 門をたたいて出演した '武道'の電信 '無謀な挑戦'は彼に跳躍の羽をつけてくれた.

もちろんはじめから '大当り'を出したのではなかった. 何よりゾングヒョングドンウをチョン・ヒョンドンらしくトックジングジオズル 'キャラクター'がなかった. はなはだしくは '笑わせること抜いたりすべてお上手だ'は仲間たちのジョークも忍耐しなければならなかった. チョン・ヒョンドン当時自分の境遇(?)を 'こういっている'という歌を通じて訴えた. 2007年 '無限挑戦川辺北路歌謡制'から特有意 '真相ダンス'とともにお目見えしたまさにその歌だ.

'..ホングチォルのように笑わせて見ようかこんなに/ 在席のように踊って見ようかこんなに/ 名手のように怒るかこんなに../ 他放送を出てもよく笑わせて/ ラジオを出てもよく笑わせて/ ゲストに出てもよく笑わせて/ どうして無限挑戦だけ笑わせない../ サーカスフリーキック私はなんでもよくすることができて/ コメディアンだが笑わせること抜いたりすべてお上手なの..'('このようである')

こんな彼が決定的羽をつけたことは 2009年チョン・カウンとともに tvN 'ローラーコースター-男女探求生活'に出演してから. この時彼が見せてくれた '怠けで汚なくてお腹出て遅くて食べ物好きな' 男キャラクターは大きな反響を起こした. 正しくそんな姿が当時大韓民国ピョングギュンナムドルの本当の姿でもあったから. チョン・ヒョンドンそろそろ '及んだ存在感'という別称がブッギ始めたこともこの頃だ.

平凡ハーディ平凡でむしろ得るようになったこれ '及んだ存在感'という修飾語は '無限挑戦'で遂に完成された. 派手な話術とキャラクターで一杯だった '武道' メンバーの中で一番巻くかも少なくてあっけなかったが, メンバーたちがチョン・ヒョンドンスタイルを真似る特集を用意した位にその潜在された破壊力は大きかった. なおかつこんな彼が時たま噴き出すギャグ一部屋は決定打だった. 彼ははじめて '未ゾーン改悟'(開花洞オレンジ族の及んだ存在感)に上がった.

この頃の自信感は 2011年彼がチョン・ジェヒョンとともに '無限挑戦西海岸高速道路歌謡制'から発表した '純情馬草'でよく現われた. いよいよ純情南二面書道馬草である存在で立ち上がったのだ.

'..私は君を搖るがす/ 愛の終着駅純情馬草/ 日持とうとしても日取ろうと思っても/ 月夜のミステリーオムムパタル/ 私は君を征腹する/ 愛の破壊者純情馬草/ 私の愛を捨てた/ 君を忘れることができなかった死んだ心臓/ 怪我をした百合純情馬草..'('純情馬草')

'あ‾ハ‾そうだね' 長短を合わせた無名の存在感で '私は愛の破壊者純情馬草'であることを雄弁するグックガングのスターで. チョン・ヒョンドンこの千変万化した 10年の経験で悟った大事な価値を自分が直接作詞した 'オリンピック大路'でこぼし出した. それは '熾烈な生を暮す'は強い意志と同時に, '人生が解けない時も気を落とさない'は肯定の姿勢に異同ではなかった.

'..暮してみると支えるのが多くて/ したいのにできないのが多くて/ 分かって人生が短いことも分かって/ それで今日も熾烈な人生を暮す../ 抜けて支えて抜けて支えて/ 抜けて支えて虚わからないオリンピック大路..

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